2011年7月11日月曜日

タブレットPCの出荷数は2012年までに電子書籍リーダを上回るだろう

http://www.dreamnews.jp/?action_press=1&pid=0000035247

米国の市場調査会社インスタット社は出版レポート「タブレットPCと電子書籍リーダ市場分析:市場動向、ユーザ調査、将来予測-Tablet and E-Reader Market Analysis」のプレスリリースにおいて、安い価格と電子書籍コンテンツの拡大によって、世界の電子書籍リーダの出荷数は2015年には4000万に達するだろう、との予測結果を発表しました。

タブレットPCの成功が継続するにしたがって、電子書籍リーダの市場の持続性に疑問がもちあがっている。電子書籍リーダは、熱心な読者にリアルな読書体験を提供しているものの、より幅広い消費者市場においては、ウェブの閲覧や動画、ゲームなどのマルチメディア機能を求められている。

アップル社のiPadのようなタブレットは、このような多機能を利用するには最適で、サプライヤやメーカーにとっては、より大きなビジネスチャンスがある。そのため、タブレットPCは、今年の末には、電子書籍リーダの出荷数を上回るだろうと、米国調査会社インスタット社は予測している。

「この2つの市場では、タブレット市場の方がより強くて継続しそうな市場である。実際、電子書籍リーダのメーカーは、まもなくタブレットタイプのデバイスの製造を開始して、タブレットの流行に便乗しようとするだろう。バーンズ&ノーブルは既に、しばしタブレットと比較されるColor Nookを提供しており、キンドルを提供している電子書籍リーダの雄であるアマゾンは、今年後半にタブレットデバイスを発売して、iPadとの大接戦に拍車がかかるだろう」とインスタット社のシニアアナリストStephanie Ethier氏は語る。


インスタット社は、下記についても調査した。
●インスタット社の調査の回答者である1000人の米国人の内、タブレット所有者は38%、電子書籍リーダーは26%だった 
●安い価格と、電子書籍コンテンツの拡大によって、世界の電子書籍リーダの出荷数は2015年には4000万に達するだろう 
●タブレットPCの出荷数は、電子書籍リーダの出荷数をしのぐだろう 
●タブレットサプライヤの半導体の市場機会は、2015年に138億ドルに達するだろう 
●電子書籍リーダのサプライヤの半導体の市場機会は、2015年に16億ドルに達するだろう 
●これからタブレットを購入する人の60%以上が、Wi-Fiと3Gの両方の接続性を備えたタブレットを購入する 
●2015年には、すべてのタブレット出荷の15%はビジネス市場向けになるだろう

インスタット社の調査レポート「タブレットPCと電子書籍リーダ市場分析:市場動向、ユーザ調査、将来予測 ー Tablet and E-Reader Market Analysis: E-Readers Make Way for Tablets as Worldwide Shipments Take Off」は、下記の項目の調査結果の分析と世界の市場予測を行っている。

●電子書籍リーダの平均価格、販売高、接続性、部品表、半導体収益の地域毎の予測 
●タブレットPCの平均価格、販売高、接続性、OS、画面の大きさ、消費者用とビジネス用、部品表、半導体収益の世界の地域毎の予測

この調査レポートは、インスタット社の情報サービス「Portable and Computing Connected Devices」の一環である。この情報サービスは、Eリーダー、タブレットPC、デジタルフォトフレーム、ポータブルメディアプレイヤ、携帯ゲーム機、パーソナルナビゲーションデバイス、デジタルラジオ、電子おもちゃなどの携帯型の家電製品の分析を提供している。

【調査レポート】
タブレットPCと電子書籍リーダ市場分析:市場動向、ユーザ調査、将来予測 
Tablet and E-Reader Market Analysis: E-Readers Make Way for Tablets as Worldwide Shipments Take Off 
http://www.dreamnews.jp/?action_jump=1&dnpid=0000035247&dnurl=http://www.dri.co.jp/auto/report/instat/in1104759id.htm

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