http://japanese.engadget.com/2011/04/16/10-android-ant-450/?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter
実機の展示やコンテンツ充実のプロモサイトまであるのに発売が見えてこない「東芝タブレット」について。フライングの多いオンライン小売 newegg が商品ページを掲載しています。型番は TOSHIBA ANT-100。ストレージ容量によって3モデルがあり、価格はそれぞれANT-100 (8GB, 449.99ドル)、ANT-102 (16GB, 499.99ドル)、ANT-104 (32GB, 579.99ドル) となっています。
仕様は以前から公開されているとおり、10.1型 1280 x 800 マルチタッチ液晶、Tegra 2 プロセッサ 1GHz、1GB RAM。つまり他社の 10型クラス Honeycomb タブレットとほぼ横並びです。そのほか背面5MP AFつきカメラ、前面2MP カメラ、BluetoothにWiFi など。個性としてはバッテリーがユーザー交換できること、ポート類がHDMIとミニUSB、SDスロットだけでなくフルサイズのUSB 2.0もあること、片手でも持ちやすい Easy Grip バックカバーが6色用意されること、SD動画を高品位にアップスケールし高画質化する Resolution + 、ステレオ SRSスピーカーなど。
ブランドや製品名として " ANT " (?) なのか単なる型番なのか、またグローバルで統一されたブランド名になるかどうかは未詳 (日本ではダイナ板とかギガタブかもしれない)。とはいえ価格が出てきたことで、東芝製もそれほど各社から遅れず出荷されることに期待できそうです。
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