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【編集部記事】Amazon社(本社:米国ワシントン州)は現地時間の3月22日、同社としては初めてとなるAndroidアプリ専用ストア「Amazon Appstore」を米国限定で公開した。
Amazon Appstoreは、Android系スマートフォン・タブレット機向けのアプリストアで、ユーザーはAmazon会員としてログインすることでゲームなど数多くのアプリを購入可能。注目すべきは電子書籍アプリも多数登録されている点で、同社の「Kindle for Android」アプリはもちろんのこと、サードパーティ製の電子書籍アプリや日本のコミックアプリなども多く登録されている。
その他の注目点として、PCブラウザ上でFlash製のAndroidエミュレータを起動し、購入前のアプリを実際に“お試し”できる「Test Drive」コーナーも用意されている(米国内Amazonユーザーのみ)。直接の競合相手となるGoogle社のAndroid Marketと違い、とくにユーザーサービス面を重要視している模様だ。【hon.jp】
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